書誌事項

憲政時論集

佐々木惣一著 ; 大石眞編

(日本憲法史叢書, 3, 4)

信山社出版 , 大学図書 (発売), 1998.12

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タイトル読み

ケンセイ ジロンシュウ

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内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784797250442

内容説明

憲法史という地味な領域の研究成果の多くは、目立たぬ大学紀要・論文集などに掲載されて、研究者相互の目にさえなかなか触れがたい。本叢書は、このような業績を、学界や関心をもつ読者に広く紹介し、研究の新たな発展に資そうとするものである。

目次

  • 1 今期議会に反照したる立憲思想の進歩と退歩
  • 2 五月議会に於ける憲法問題
  • 3 再び所謂責任支出を論ず—美濃部博士の改説に就て
  • 4 責任支出問題に関する美濃部博士の示教に就て
  • 5 政治に対する反動と反省
  • 6 臨時外交調査委員会と憲法の一重大原則
  • 7 大学教授の研究の限界
  • 8 無政府主義の学術論文と朝憲紊乱事項
  • 9 政治に帰れ
巻冊次

2 ISBN 9784797250459

内容説明

憲法史という地味な領域の研究成果の多くは、目立たぬ大学紀要・論文集などに掲載されて、研究者相互の目にさえなかなか触れがたい。本叢書は、このような業績を、学界や関心をもつ読者に広く紹介し、研究の新たな発展に資そうとするものである。

目次

  • 1 問題の統帥権—政府と軍備決定
  • 2 兵力量決定に於ける政府及び軍部の関係
  • 3 憲法上より観たる政府の進退
  • 4 国家機関の遵法精神
  • 5 この議会特別の使命
  • 6 政治体制の整備と新政党運動
  • 7 新政治体制の日本的軌道
  • 8 大政翼賛会と憲法上の論点

「BOOKデータベース」 より

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