生体物質相互作用のリアルタイム解析実験法 : BIACOREを中心に
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生体物質相互作用のリアルタイム解析実験法 : BIACOREを中心に
(Springer lab manual)
シュプリンガー・フェアラーク東京, 1998.11
- タイトル読み
-
セイタイ ブッシツ ソウゴ サヨウ ノ リアル タイム カイセキ ジッケンホウ : BIACORE オ チュウシン ニ
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
すべての生命活動はタンパク質を中心とした生体分子の相互作用によって担われている。そして、タンパク質にしろ、核酸、脂質や低分子物質にしろ、細胞内での実際の反応においては、ほかの生体物質との相互作用を通じて反応が進展する。表面プラズモン共鳴を利用した新しい分析機器BIACOREは、生体分子間相互作用の速度論的解析がリアルタイムで可能であることから、現在、実際に活用している研究者が急増している。本書では、原理から実際の操作法、さまざまな応用までが、多数の第一線研究者により執筆されている。また、生体物質相互作用を測定するそのほかの技術との併用や相違も解説されている。
目次
- 第1部 生体物質相互作用をリアルタイムで解析する意義とは
- 第2部 原理編(表面プラズモン共鳴の原理;BIACOREの原理)
- 第3部 基礎編(実験操作手順;データ解析法)
- 第4部 応用編(タンパク質‐タンパク質相互作用解析;タンパク質‐ペプチド相互作用解析;DNA‐タンパク質相互作用解析;DNA‐DNA相互作用解析 ほか)
- 第5部 将来の展望
「BOOKデータベース」 より