能 : 中世からの響き
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書誌事項
能 : 中世からの響き
(角川叢書, 2)
角川書店, 1998.12
- タイトル読み
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ノウ : チュウセイ カラ ノ ヒビキ
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内容説明・目次
内容説明
能の世界を自由に飛翔する眼と心!能の研究家であり、かつみずからプロデュースも手掛ける著者が贈る、能の観方と楽しみ方。能に読み解く、中世からのメッセージ。
目次
- 第1部 歴史—能のあゆみ
- 第2部 作品—能のこころ(翁—翁から能へ;重衡—重衡または心の修羅劇;百万—奈良山と奈良坂;逢坂物狂—苦労人の神はやさしかった ほか)
- 第3部 鑑賞—能の鼓動(狂と毒と修羅の世界—重衡;式子内親王の妄想—定家;放射する“殺気”—明智討;真夏の夜の夢の劇場—仏原・烏頭)
「BOOKデータベース」 より