発破屋硬太
著者
書誌事項
発破屋硬太
読売新聞社, 1997.7
- タイトル読み
-
ハッパヤ コウタ
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内容説明・目次
内容説明
昭和30年代初め、小学生の硬太の楽しみはテレビと草野球。父親の仁三郎は戦争中、発破で敵の攻撃を食い止めたのが自慢の種だが、今は工場勤めのサラリーマン。預かった盗品のダイナマイトを床下に隠して、女房のツネに大目玉をくらう。それでも発破屋への情熱を捨てきれない仁三郎は硬太に夢を託すが…。高度成長期の庶民の生活を、懐かしいテレビ番組、漫画、流行を織り交ぜ、著者自身の郷愁も込めて描く長編小説。
「BOOKデータベース」 より