アヴァンギャルド芸術 : 体験と批判
著者
書誌事項
アヴァンギャルド芸術 : 体験と批判
思潮社, 1998.11
- タイトル別名
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Avant-garde
- タイトル読み
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アヴァンギャルド ゲイジュツ : タイケン ト ヒハン
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内容説明・目次
内容説明
アヴァンギャルド芸術とは何だったのか。戦後の芸術運動の最前線で活躍した著者が、20世紀のアヴァンギャルド芸術を体系づけた壮大なライフワーク。
目次
- 1 戦後日本の運動—「夜の会」と「世紀の会」(野間宏と関根弘;安部公房;アンデパンダン展 ほか)
- 2 アヴァンギャルドとリアリズム(シュールレアリスム・短かった青春;今日のリアリズム;「戦後」の終焉と「戦後」以後 ほか)
- 3 社会主義リアリズム論争(「真のレアリスムのために」—ピカソのスターリン肖像画とフージュロン批判;ソヴィエト芸術の混乱;表現主義論争 ほか)
「BOOKデータベース」 より