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ヒルデ・ドミーン詩集

ヒルデ・ドミーン著 ; 高橋勝義,高山尚久共訳

土曜美術社出版販売, 1998.9

Title Transcription

ヒルデ ドミーン シシュウ

Available at  / 17 libraries

Note

Gesammelte Gedichteの抄訳.の翻訳

ヒルデ・ドミーンの年譜:p234〜237

Description and Table of Contents

Description

ヒルデ・ドミーンは、1912年ケルン生まれ、現在ハイデルベルグ在住のユダヤ系ドイツ詩人である。ナチスの政権掌握をいち早く察して、イタリア、英国、ドミニカなどで長年にわたる亡命生活を体験する。彼女にとって、故郷とは言語以外の何ものでもない。人間の追放と帰属をテーマとする抒情詩は、今世界へと発信しつづける亡命文学である。

Table of Contents

  • 林檎の樹とオリーヴ
  • 船の焼却
  • 出会った人に
  • 薔薇だけを支えとして
  • 慣れるな
  • 勇気づけの歌
  • どんな合図を私はドア越しにするか
  • 眼の塔
  • 惑星の外皮

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Details

  • NCID
    BA39316094
  • ISBN
    • 4812007291
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    247p
  • Size
    22cm
  • Classification
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