魂の家族を求めて : 私のセルフヘルプ・グループ論

書誌事項

魂の家族を求めて : 私のセルフヘルプ・グループ論

斎藤学著

(小学館文庫)

小学館, 1998.11

タイトル読み

タマシイ ノ カゾク オ モトメテ : ワタクシ ノ セルフ ヘルプ グループロン

内容説明・目次

内容説明

アルコール・薬物依存症、子どもへの虐待、拒食・過食症などから、自己回復した人びとの感動の物語。

目次

  • ボブが自由になった日—あるセルフヘルプ・グループの誕生
  • ウィリアム・ウィルソンからビル・Wへ—ひとつの回復物語
  • ビルの抑うつと一二の知恵—グループ(全体)はどのように生き残ったか
  • 回復物語の中の「自己」—「どん底」の体験は何を変えるか
  • パラドクスと魂の成長—AA神学の解読
  • 断酒会とアラノン—AA概念の広がり方
  • ロイスのイネイブリング—嗜癖者の配偶者たちの嗜癖
  • 妻から女へ—もうひとつの回復物語
  • バタード・ウーマンたちが作ったシェルター—暴力という嗜癖トラウマ(心的外傷)後遺症
  • 共依存症—ここにもまたパワーゲーム〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA39318373
  • ISBN
    • 4094027114
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    313p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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