魂の家族を求めて : 私のセルフヘルプ・グループ論
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魂の家族を求めて : 私のセルフヘルプ・グループ論
(小学館文庫)
小学館, 1998.11
- タイトル読み
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タマシイ ノ カゾク オ モトメテ : ワタクシ ノ セルフ ヘルプ グループロン
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内容説明・目次
内容説明
アルコール・薬物依存症、子どもへの虐待、拒食・過食症などから、自己回復した人びとの感動の物語。
目次
- ボブが自由になった日—あるセルフヘルプ・グループの誕生
- ウィリアム・ウィルソンからビル・Wへ—ひとつの回復物語
- ビルの抑うつと一二の知恵—グループ(全体)はどのように生き残ったか
- 回復物語の中の「自己」—「どん底」の体験は何を変えるか
- パラドクスと魂の成長—AA神学の解読
- 断酒会とアラノン—AA概念の広がり方
- ロイスのイネイブリング—嗜癖者の配偶者たちの嗜癖
- 妻から女へ—もうひとつの回復物語
- バタード・ウーマンたちが作ったシェルター—暴力という嗜癖トラウマ(心的外傷)後遺症
- 共依存症—ここにもまたパワーゲーム〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より