変貌する脳卒中 : 無症候性脳梗塞をめぐって
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変貌する脳卒中 : 無症候性脳梗塞をめぐって
メディカルレビュー社, 1998.11
- タイトル読み
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ヘンボウ スル ノウソッチュウ : ムショウコウセイ ノウコウソク オ メグッテ
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注記
監修:尾前照雄, 亀山正邦
内容説明・目次
内容説明
無症候性脳梗塞は、無症状(no symptom)か無症候(no sign)かという問題もあるだろう。その定義、診断基準、病理と病態、危険因子、治療と予後など論議すべき多くの問題がある。その頻度が加齢とともに増加するので、老年病学のきわめて重要な課題でもある。本書は、脳卒中の専門のみならず、一般医家、研修医、学生にも有益なup to dateの解説書である。
目次
- 1 無症候性脳梗塞とは?
- 2 無症候性脳梗塞の病理と画像診断
- 3 無症候性脳梗塞の危険因子
- 4 無症候性脳梗塞の病態
- 5 無症候性脳梗塞の治療
- 6 無症候性脳梗塞の予後
- 7 脳梗塞以外の無症候性脳病巣
- 8 無症候性脳血管病変
- 9 無症候性心筋虚血と脳血管障害
「BOOKデータベース」 より