海の歌がきこえてくる
著者
書誌事項
海の歌がきこえてくる
(みんなの文学, . 海の物語||ウミ ノ モノガタリ ; 1)
金の星社, 1988.6
- タイトル読み
-
ウミ ノ ウタ ガ キコエテクル
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
健太にはかあさんがいない。とうさんと二人暮らしである。とうさんは腕のいい漁師で、住吉丸という船を持っている。ある日、健太の担任で海の大好きな紀子先生を、とうさんは魚釣りにさそった。紀子先生は喜んで健太たちの船に乗りこんだ。健太と紀子先生は、でっかいサワラを釣って満足だった。だがそのことがきっかけで話は思わぬ方向に進んでいく。そして漁師の子の同級生、義正、徹、光代や転校生の可南子らと、健太は日本の漁業について調べるようになっていく。小学校3・4年生から。
「BOOKデータベース」 より