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海の歌がきこえてくる

灰谷健次郎作 ; 坪谷令子絵

(みんなの文学, . 海の物語||ウミ ノ モノガタリ ; 1)

金の星社, 1988.6

Title Transcription

ウミ ノ ウタ ガ キコエテクル

Available at  / 5 libraries

Description and Table of Contents

Description

健太にはかあさんがいない。とうさんと二人暮らしである。とうさんは腕のいい漁師で、住吉丸という船を持っている。ある日、健太の担任で海の大好きな紀子先生を、とうさんは魚釣りにさそった。紀子先生は喜んで健太たちの船に乗りこんだ。健太と紀子先生は、でっかいサワラを釣って満足だった。だがそのことがきっかけで話は思わぬ方向に進んでいく。そして漁師の子の同級生、義正、徹、光代や転校生の可南子らと、健太は日本の漁業について調べるようになっていく。小学校3・4年生から。

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Details

  • NCID
    BA39332217
  • ISBN
    • 4323010869
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    173p
  • Size
    22cm
  • Parent Bibliography ID
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