「名著」の解読学 : 興国の書亡国の書
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書誌事項
「名著」の解読学 : 興国の書亡国の書
徳間書店, 1998.12
- タイトル別名
-
名著の解読学 : 興国の書 亡国の書
- タイトル読み
-
メイチョ ノ カイドクガク : コウコク ノ ショ ボウコク ノ ショ
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内容説明・目次
内容説明
良書に対しては敬虔に、悪書についても免疫を!混迷の時代に贈る「考えるヒント」。
目次
- 第1章 丸山真男『現代政治の思想と行動』—永久革命論の煽動家
- 第2章 林達夫『共産主義的人間』—断簡零墨の教養と勇気
- 第3章 福田恒存『平和論にたいする疑問』—先見力の正統派知識人
- 第4章 新渡戸稲造『武士道』—道徳は日本に甦るか
- 第5章 三島由紀夫『文化防衛論』—皇室の衰微は日本の衰亡
- 第6章 J・J・ルソー『人間不平等起原論』—「狂える魂」の怨念の哲学
- 第7章 B・マンドヴィル『蜂の寓話』—市場経済原理の「コペルニクス」
- 第8章 F・A・フォン・ハイエク『隷従への道』—二十一世紀日本経済の羅針盤
- 第9章 B・フランクリン『自伝』—人生の達人は人間力を磨く
- 第10章 E・バーク『フランス革命の省察』—人類最高峰の遺産
「BOOKデータベース」 より