消えた言葉 : 「消えた言葉」はなぜ生まれるのか

書誌事項

消えた言葉 : 「消えた言葉」はなぜ生まれるのか

橋本治編著

(アルク新書, 5)

アルク, 1998.11

タイトル読み

キエタ コトバ : キエタ コトバ ワ ナゼ ウマレル ノカ

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内容説明・目次

内容説明

この間まで生活の中にあった言葉が急激に消えていく。炭、蚊帳、長屋、こよりなど、親の世代の事柄が、子供の世界ではもう見当たらない。「消えた言葉」から想起させられるさまざまな思いを「いま」という時代を通してつづる。

目次

  • 第1章 なぜ「茶の間」は消えたのか?
  • 第2章 なぜ「長押」「鴨居」「欄間」は消えたのか?
  • 第3章 なぜ「割烹着」は消えたのか?
  • 第4章 なぜ「BG」は消えたのか?
  • 第5章 なぜ「貧乏」は消えたのか?
  • 第6章 なぜ「水雷艦長」は消えたのか?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39377102
  • ISBN
    • 4872349504
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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