蘭丸、夢の途中 : 真相・本能寺の変
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蘭丸、夢の途中 : 真相・本能寺の変
（創作児童文学館, 25）
岩崎書店, 1996.10
- タイトル読み
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ランマル ユメ ノ トチュウ
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内容説明・目次
内容説明
美濃金山城主・森可成の三男に生まれた蘭丸は十三歳で戦国大名の雄・織田信長に小姓として仕えはじめた。信長は安土城を築いているさなかで、その権勢に人びとがおそれひれふしていたが、蘭丸はこまやかな心くばりとたしかな判断力を発揮して信長に信頼される。そして、十八歳で六万石の城持ち大名にのしあがるが、その直後に京都・本能寺で待っていた運命は…。
「BOOKデータベース」 より