臨床医のための膵性脂肪便の知識 : 栄養障害・消化吸収不良改善のために
著者
書誌事項
臨床医のための膵性脂肪便の知識 : 栄養障害・消化吸収不良改善のために
医学図書出版, 1998.11
- タイトル読み
-
リンショウイ ノ タメ ノ スイセイ シボウベン ノ チシキ : エイヨウ ショウガイ ショウカ キュウシュウ フリョウ カイゼン ノ タメ ニ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 竹内正
内容説明・目次
内容説明
本書は、主として膵外分泌機能不全の代表的な病態である脂肪便、栄養素の消化吸収不良に焦点を絞り、膵外分泌不全の背景、脂肪便の診断法、膵外分泌の機能評価法を解説、さらに、これらに対する消化酵素の意義について詳述したものである。
目次
- 歴史からみた膵と膵性脂肪便
- 日本で読まれた教科書での記載
- 膵機能不全患者の増加
- 慢性膵炎患者の死因
- 食事摂取量
- 膵外分泌機能不全と脂肪便
- 脂肪便の診断法
- 膵外分泌機能検査法
- 食事中脂肪以外の物質の(消化)吸収不良
- 炭水化物吸収不良(Carbohydrate melabsorption)と食後血糖上昇との関係〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より