書誌事項

花の観察学入門 : 葉から花への進化を探る

岡崎惠視, 橋本健一, 瀬戸口浩彰共著

培風館, 1999.1

タイトル読み

ハナ ノ カンサツガク ニュウモン : ハ カラ ハナ エノ シンカ オ サグル

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注記

参考文献・引用文献: p129

内容説明・目次

内容説明

本書では、「花は葉から進化したのではないか」という仮説をもって花および果実の構造を詳しく観察することを勧め、それによって得られる数々の証拠を1章に総論的にまとめている。2章では花粉を運ぶ役割を果たす昆虫と花との関係を解説し、3章は実践編として、観察の際に役立つよう配慮しながら書かれている。

目次

  • 1 葉から花への進化(進化的考察の重要性;花が葉からできたことを示す証拠;葉を花に変える環境要因とその遺伝子)
  • 2 花の形と適応(送粉の方法;花の形と適応)
  • 3 葉・花・果実の観察(葉と花;花の観察;果実の観察)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39472103
  • ISBN
    • 4563077453
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 134p, 図版3枚
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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