恐怖のリビア監獄脱出記 : "不当逮捕"された商社マンの痛恨の記録
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恐怖のリビア監獄脱出記 : "不当逮捕"された商社マンの痛恨の記録
(カッパ・ブックス)
光文社, 1987.3
- タイトル読み
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キョウフ ノ リビア カンゴク ダッシュツキ : フトウ タイホサレタ ショウシャマン ノ ツウコン ノ キロク
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内容説明・目次
内容説明
カダフィ大佐の独裁政権下、凶暴ともいえる反英米の姿勢を貫くリビアは、いわば“世界の鬼っ子”だ。著者は、そのリビアに商社マンとして滞在、出国まぎわに、ささいなことから、うむをいわさず逮捕されてしまう。そして、彼がリビア監獄の“塀の中”でみたものは?
目次
- 1章 運命が逆転した1日
- 2章 頼みの綱の中国大使館が裏切った
- 3章 地球のハキダメ・ジュディダ監獄
- 4章 日本人の常識がほとんど通じないアラブ人・北朝鮮人
- 5章 妻から獄中へとどいた「暗号文」
- 6章 ホモと麻薬の「王宮」からの最後の脱出作戦
- 7章 誰が信じられるんだ!綱渡りの裁判
「BOOKデータベース」 より