亡国の兜町 : 金融危機を生む腐蝕の構造を撃つ

書誌事項

亡国の兜町 : 金融危機を生む腐蝕の構造を撃つ

安田二郎著

太陽企画出版, 1998.1

タイトル読み

ボウコク ノ カブトチョウ

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

とめどもない腐敗と官民もたれ合いの中で失われた富と社会正義、日本型金融システムの「罪と罰」に迫る。渾身の書き下ろし+『噂の真相』連載コラム。

目次

  • 第1部 兜町は死んだか(総会屋利益供与事件の本質—社会正義を恐れる企業体質;宿命の対決…銀行VS証券—銀行の証券潰し?;四大証券解体の始まり—一九九一年の怨念;生け贄か?サラリーマンの死—投資相談室長の犬死 ほか)
  • 第2部 兜町の深層(暴落のブーメラン効果に襲われる株式市場;各界の“非行老人”の粛正追放を;阪和興業処理でバブルの後始末完了か;自殺と新聞値上げで株価上昇? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39531053
  • ISBN
    • 4884662911
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ