亡国の兜町 : 金融危機を生む腐蝕の構造を撃つ
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亡国の兜町 : 金融危機を生む腐蝕の構造を撃つ
太陽企画出版, 1998.1
- タイトル読み
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ボウコク ノ カブトチョウ
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内容説明・目次
内容説明
とめどもない腐敗と官民もたれ合いの中で失われた富と社会正義、日本型金融システムの「罪と罰」に迫る。渾身の書き下ろし+『噂の真相』連載コラム。
目次
- 第1部 兜町は死んだか(総会屋利益供与事件の本質—社会正義を恐れる企業体質;宿命の対決…銀行VS証券—銀行の証券潰し?;四大証券解体の始まり—一九九一年の怨念;生け贄か?サラリーマンの死—投資相談室長の犬死 ほか)
- 第2部 兜町の深層(暴落のブーメラン効果に襲われる株式市場;各界の“非行老人”の粛正追放を;阪和興業処理でバブルの後始末完了か;自殺と新聞値上げで株価上昇? ほか)
「BOOKデータベース」 より