4000キロの戦線
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書誌事項
4000キロの戦線
(WW selection, . バルバロッサ作戦 / パウル・カレル著 ; 松谷健二訳||バルバロッサ サクセン ; 下)
学習研究社, 1998.11
- タイトル別名
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Unternehmen Barbarossa der marsch nach russland
- タイトル読み
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4000キロ ノ センセン
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注記
監修:吉本隆昭
フジ出版社 1971年刊の改訂
Unternehmen Barbarossa der marsch nach russland
内容説明・目次
内容説明
1942年8月、ドイツ軍は14か月にわたる戦闘の果て、ソ連領内を東方へはるか1500km進出、カフカスでは過去2000年にわたって、いかなる侵略者も足を踏み入れたことのないアジアの入り口、カスピ海沿岸アストラハン直前に到達した…。下巻ではモスクワ前面でドイツ軍を襲ったソ連軍冬期大反攻、クリミアの要衝セヴァストポリ攻略戦、ヒトラーの1942年夏期攻勢『ブラウ作戦』発動とカフカス油田地帯への侵攻、そしてスターリングラード攻防戦と、包囲された第6軍に対するマンシュタインの救出作戦『冬の嵐』『雷撃』両作戦まで、1941年末から43年初頭にかけての独ソの死闘をあますところなく活写する。
目次
- 第4部 冬の戦い(シベリア軍来たる;イリメニ湖の南;モーデル来たる ほか)
- 第5部 氷海の港(「銀ギツネ作戦」;白夜の戦闘)
- 第6部 カフカスと石油(スターリングラードへの序幕;セヴァストポリ;洩れた攻撃計画 ほか)
- 第7部 スターリングラード(ドンとヴォルガの間で;郊外の戦闘;市街突入 ほか)
「BOOKデータベース」 より