不良債権の正体

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不良債権の正体

グループ21著

講談社, 1998.12

タイトル読み

フリョウ サイケン ノ ショウタイ

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内容説明・目次

内容説明

不良債権隠しのカラクリがいま明らかになる。総額140兆円と言われる不良債権はなぜ発生したか。銀行はどのように問題を先送りしたか。地価再暴落で何が起こるか—。気鋭の研究集団が問う「日本経済“失敗の本質”」。

目次

  • 序章 不良債権とは何か
  • 第1章 「地上げ」のソロバン勘定
  • 第2章 銀行・ゼネコン・不動産「鉄の三角形」
  • 第3章 バブルと「鉄の三角形」が壊れたとき
  • 第4章 不良債権隠しの全カラクリ
  • 第5章 腐っていった銀行内部
  • 第6章 繰り返される「昭和金融恐慌」の愚行
  • 第7章 「金融早期健全化スキーム」のまやかし
  • 第8章 地価はふたたび暴落する
  • 第9章 不良債権抜本処理私案

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39574635
  • ISBN
    • 4062095165
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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