猫の王 The king of cats : 猫はなぜ突然姿を消すのか

書誌事項

猫の王 = The king of cats : 猫はなぜ突然姿を消すのか

小島瓔禮著

小学館, 1999.1

タイトル読み

ネコ ノ オウ = The king of cats : ネコ ワ ナゼ トツゼン スガタ オ ケスノカ

注記

参考文献: p397-410

内容説明・目次

内容説明

猫は突然姿を消し、猫岳に登って「猫の王」になる。この古くから日本に伝わる伝承を追い求めた著者は、遠くヨーロッパ、古代エジプトへとつらなる猫たちの遥かなる伝承の記憶に出会う。猫の魔性の謎と伝承の源流をさぐる猫学の旅。

目次

  • 第1部 猫の王の猫岳(猫の王の御前会議;ヨーロッパの猫の王たち;ブロッケンの猫の舞踏会 ほか)
  • 第2部 招き猫の成立(招き猫の由来;猫石と猫絵の時代;猫の檀家の人々 ほか)
  • 第3部 猫山の世界(猫と狩猟信仰;水車小屋の猫;猫と鍛冶屋の姥 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA39579209
  • ISBN
    • 409626119X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    410p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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