患者を生かす医者、死なす医者
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患者を生かす医者、死なす医者
講談社, 1998.12
- タイトル読み
-
カンジャ オ イカス イシャ シナス イシャ
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内容説明・目次
内容説明
信頼できる医者と出会えるかどうか、特に外科医の場合、手術そのものが“傷害行為”なので、下手な外科医にあたると、命までとられかねない。第一線の外科医として30年にわたり活躍を続けた著者が、医者の腕の良し悪しから、手術が失敗する理由、薬の使い方、インフォームド・コンセントの難しさにいたるまで、医者のホンネ、病院のタテマエを語りながら、「患者にとって良い医者、良い医療」とは何かを問いかける。
目次
- 序 よい医者、ダメな医者
- 第1部 医者の腕は何で決まる?
- 第2部 こんな手術で大丈夫?
- 第3部 医者の薬の選び方
- 第4部 医者の算術
- 第5部 『患者よ、がんと闘うな』を考える
- 第6部 医者の生き方
「BOOKデータベース」 より