患者を生かす医者、死なす医者

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患者を生かす医者、死なす医者

大鐘稔彦著

講談社, 1998.12

タイトル読み

カンジャ オ イカス イシャ シナス イシャ

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内容説明・目次

内容説明

信頼できる医者と出会えるかどうか、特に外科医の場合、手術そのものが“傷害行為”なので、下手な外科医にあたると、命までとられかねない。第一線の外科医として30年にわたり活躍を続けた著者が、医者の腕の良し悪しから、手術が失敗する理由、薬の使い方、インフォームド・コンセントの難しさにいたるまで、医者のホンネ、病院のタテマエを語りながら、「患者にとって良い医者、良い医療」とは何かを問いかける。

目次

  • 序 よい医者、ダメな医者
  • 第1部 医者の腕は何で決まる?
  • 第2部 こんな手術で大丈夫?
  • 第3部 医者の薬の選び方
  • 第4部 医者の算術
  • 第5部 『患者よ、がんと闘うな』を考える
  • 第6部 医者の生き方

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39582713
  • ISBN
    • 4062094215
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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