社会学論集 : 持続と変容
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社会学論集 : 持続と変容
ナカニシヤ出版, 1999.1
- タイトル読み
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シャカイガク ロンシュウ : ジゾク ト ヘンヨウ
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内容説明・目次
内容説明
権力と政治を基軸に、現代社会の有り様を多様な立場から徹底的に考察。
目次
- 現代社会の変動—研究視座の構成
- 第1部 権力と政治(19世紀末国会議員の日常生活—日本とフランスの比較;行政における一元化の過程—実証的な権力研究に向けて;上級官僚への経路—社会的経歴のコーホート分析 ほか)
- 第2部 社会分析の視座(初期パーソンズにおける「制度」あるいは「秩序」概念の批判的検討—「プロレゴメナ」論文(1990)を手がかりにして;デュルケム・プラグマティズム論の現代的意義;“社会”概念と共同性 ほか)
- 第3部 現代社会の諸相(日本企業の変容とセクシャル・ハラスメントの将来;現代社会における都市と祭礼—文化的再生産論と下位文化理論を軸にして;家族システムと意思決定—上下主義的相互作用と平等主義的相互作用をめぐって ほか)
「BOOKデータベース」 より