タイタニック : ジェームズ・キャメロンの世界

書誌事項

タイタニック : ジェームズ・キャメロンの世界

ポーラ・パリージ著 ; 鈴木玲子訳

ソニー・マガジンズ, 1998.11

タイトル別名

Titanic and the making of James Cameron : the inside story of the three-year adventure that rewrote motion picture history

タイトル読み

タイタニック : ジェームズ・キャメロン ノ セカイ

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注記

フィルモグラフィー: pi-iv

内容説明・目次

内容説明

『タイタニック』は全世界で17億ドル以上もの興収を上げた史上初の映画であり、アカデミー賞11部門の受賞に輝くという快挙を成し遂げたが、これほどの大作の製作課程の全貌や、その陰に隠されたエピソードは明かされていない。著者パリージは深海に沈むタイタニック号への潜行から脚本の執筆、キャスティング、音楽、セットの設計、実際の撮影、編集、宣伝、そしてもちろん、巨額の製作予算にまつわるさまざまな問題に至るまで、監督キャメロンの仕事ぶりを忠実に追いつづけた。本書は単なる大作映画のメイキング・ストーリーではなく、完璧な映像を求めてやまないひとりの男の情熱と執念を描くノン・フィクションである。

目次

  • ケルディッシュ号
  • アル・ギディングズのドキュメンタリー
  • ミール号のテクノロジー
  • ロシア・クルーのパーティ
  • フォックスとの関係
  • ニュー・ワールドでの修行時代
  • 『ターミネーター』、そして『エイリアン2』
  • 深淵の始まり
  • ディープ・コア
  • 『アビス』での挑戦〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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