卵子と精子 : 不妊の病態をさぐる
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卵子と精子 : 不妊の病態をさぐる
(Modern reproductive medicine, 1)
メジカルビュー社 , グロビュー社(発売), 1998.11
- タイトル読み
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ランシ ト セイシ : フニン ノ ビョウタイ オ サグル
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内容説明・目次
内容説明
本書を上梓する目的は臨床医学的ARTの技術面から、もういちど生殖生理学の原点にもどり、卵子と精子、受精の基本的な問題に立ち返ってみることにある。
目次
- ICSIの受精過程
- 卵子・精子と受精
- 卵子の成熟制御
- 精巣・精巣上体精子の妊孕性とその臨床応用
- 顆粒膜細胞の動態からみた卵子のクオリティ評価
- 精子環境とサイトカイン
- 精子形成にかかわるY染色体の遺伝子(AZF)と男性不妊
- 分子生物学的にみた卵子と精子の相互作用
- 受精における精子中心子/中心体の役割
- 受精における抗精子抗体の役割〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より