共有生命の哲学 : 医学・生物学が解明する生の意義

書誌事項

共有生命の哲学 : 医学・生物学が解明する生の意義

総山孝雄著

国書刊行会, 1998.12

タイトル読み

キョウユウ セイメイ ノ テツガク : イガク セイブツガク ガ カイメイ スル セイ ノ イギ

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内容説明・目次

内容説明

教育と道徳の再生のために!生物学に基づく万物共生の新哲学の妙味。著者の戦中・戦後にわたる人間観察の研鑽が際立つユニークな哲学=道徳論。

目次

  • 序論 わが哲学の生い立ち
  • 本論 共有生命の哲学(永遠に生きる共有生命;共生するための倫理;愛と憎と崇拝;人生観の諸相;共生社会の生活経済;自律生存と社会的共生;共有生命の未来を育てる教育)
  • 荒廃した道徳の再建(イデオロギーによる道徳破壊;日本の道徳教育の再建策;道徳実践の具体的指針)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39722266
  • ISBN
    • 4336041180
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    295p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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