江戸時代の見方が変わる本
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書誌事項
江戸時代の見方が変わる本
洋泉社, 1998.12
- タイトル読み
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エド ジダイ ノ ミカタ ガ カワル ホン
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注記
「逆転の日本史 江戸時代編」(1996年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
通説・定説、大崩壊!鎖国体制、「士農工商」の厳しい身分制社会、搾取される貧しい農民たち、という江戸時代のイメージは本当に正しいのか?これまでの江戸時代像を一変させる“逆転の日本史”。
目次
- 序章 暴力社会から「徳川の平和」へ
- 1 鎖国神話を根底から疑う!(鎖国令は存在せず、その実態は「有事立法」だった!;「鎖国」があったから日本は近代化できた ほか)
- 2 「士農工商」の身分制度を疑う!(百姓の実像を探っていくと、江戸の身分制度をめぐる常識のウソがわかる!;意外!江戸時代の農民は決して貧しくはなかった ほか)
- 3 幕藩体制の常識を覆す!(大名は絶対君主ではなかった!;大名行列は諸藩の経済力を削ぐための政策ではなかった! ほか)
- 4 徳川将軍家VS天皇家の知られざる確執の260年史(徳川将軍家は天皇家に代わろうとしていた!?;「生類憐みの令」をめぐる大誤解!)
「BOOKデータベース」 より