刑法総論
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書誌事項
刑法総論
(司法試験トライアル, . 実戦レクチャー版||ジッセン レクチャーバン)
三修社, [1998.1]
- タイトル読み
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ケイホウ ソウロン
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付 (図1枚)
内容説明・目次
内容説明
本書は、法律の学習経験のあるなしにかかわらず、これから新規に司法試験にチャレンジしようとするすべての読者を対象に、刑法の最重要ポイントを“常識レベル”で理解してもらうことをめざしている。
目次
- 刑法の基礎
- 刑法の基本原則—罪刑法定主義
- 刑法の基本思想—古典学派vs.近代学派
- 刑法総論の全体像
- 構成要件(構成要件の全体像&客観的構成要件要素;主観的構成要件要素)
- 違法性(違法性判断の全体像;主観的違法要素;違法性阻却事由—一般的正当行為;違法性阻却事由—正当防衛;違法性阻却事由—緊急非難ほか)
- 責任(責任の本質;責任能力;故意とその体系的地位;過失;期待可能性;違法性の意識の可能性;錯誤)
- 未遂犯
- 共犯
- 罪数論
- 刑罰論
- 刑法の効力
「BOOKデータベース」 より