保証責任と契約法理論

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保証責任と契約法理論

笠井修著

弘文堂, 1999.1

タイトル読み

ホショウ セキニン ト ケイヤクホウ リロン

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内容説明・目次

内容説明

ドイツ民法における保証責任論の原型を分析するとともに、わが国における売買、賃貸借、請負を素材に、保証概念の有用性を明らかにする。保証責任論の多様な意義と発展性を示し、帰責事由論の再構成をめざす。

目次

  • 第1章 保証責任論の課題
  • 第2章 売主の性質保証責任—危険引受けとしての保証
  • 第3章 製造者による性質保証—保証を目的とする給付義務の発生
  • 第4章 賃貸人の性質保証責任—法定の危険割当てとしての保証
  • 第5章 請負人の瑕疵責任と性質保証責任—給付義務の範囲を画する保証
  • 第6章 保証責任概念の新しい発展—一般的帰責要素と免責事由との組合せ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3973609X
  • ISBN
    • 4335351976
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 333, ivp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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