会津残照譜
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書誌事項
会津残照譜
集英社, 1998.12
- タイトル読み
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アイズ ザンショウフ
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内容説明・目次
内容説明
榎本艦隊に同乗し、蝦夷島に渡った会津藩士たち。室蘭で開拓に従事する絵師・雑賀孫六郎、箱館病院で事務長を務める公用方・小野権之丞、そして会津遊撃隊の隊長として箱館守備についた公用方・諏訪常吉。思いは同じで、新天地に会津藩再興の夢を託したが…。榎本武揚、沢太郎左衛門、高松凌雲、大鳥圭介、土方歳三、黒田清隆ら、幕末に生きた男たちの生と死を東北・北海道を舞台に描いた一大叙事詩。
目次
- 第1章 奥羽越瓦解
- 第2章 断腸の思い
- 第3章 蝦夷地航
- 第4章 百一発の祝砲
- 第5章 官軍襲来
- 第6章 箱館決戦
- 第7章 北斗以南皆帝州
- 第8章 北の大地
「BOOKデータベース」 より