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手焙形土器の研究

高橋一夫著

六一書房, 1998.12

タイトル読み

テアブリカタ ドキ ノ ケンキュウ

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注記

文献一覧: p[225]-236

内容説明・目次

内容説明

手焙形土器は時期的に邪馬台国の時代と合致し、初期大和政権の成立過程を解明する一助となる資料でもある。本書は手焙形土器を集成した著者の研究をまとめ、その後の新資料も追加し、再構成したものである。716点の資料を掲載して、新たな研究者が、過去の分について、同じ作業を繰り返さなくても済むようにし、批判的研究を容易にした。

目次

  • 第1章 研究史
  • 第2章 部位の名称・形態分類・時期区分
  • 第3章 手焙形土器と出土遺跡(近畿編;近江・伊勢湾・北陸編;西日本編;東国編)
  • 第4章 総論編(手焙形土器の構成要素と機能;手焙形土器の用途;時期別・形態別出土数;時期別・遺構別出土数 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39798905
  • ISBN
    • 4947743026
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    244p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
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