書誌事項

原爆の軌跡 : 過去と未来への旅 : the road from Trinity

ポール・サフォー著 ; 小平尚典写真 ; 日暮雅通訳

(小学館文庫)

小学館, 1998.9

タイトル読み

ゲンバク ノ キセキ : カコ ト ミライ エノ タビ : the road from Trinity

内容説明・目次

内容説明

20世紀後半を核の時代に変えたA‐Bomb(原子爆弾)の最初の爆発地点、米国ニューメキシコ州のトリニティから広島、長崎、そして「予定地」小倉、原爆の誕生地ロスアラモスまで、「投下国」アメリカのジャーナリストと「被爆国」日本のカメラマンが共同取材した異色のフォト・エッセイ。共に戦後1954年生まれの二人が、国境を、太平洋を越えてたどる、『過去と未来への旅』。同じ年生まれのベテランによる会心の翻訳で送る書き下ろし。今なお続く核の時代に、特に若い人たちに読んでほしい一冊。

目次

  • 1 トリニティ
  • 2 広島
  • 3 長崎
  • 4 小倉
  • 5 ロスアラモス

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA39869832
  • ISBN
    • 4094026312
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    171p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ