進化の傷あと : 身体が語る人類の起源

書誌事項

進化の傷あと : 身体が語る人類の起源

エレイン・モーガン著 ; 望月弘子訳

どうぶつ社, 1999.1

タイトル別名

The scars of evolution : what our bodies tell us about human origins

タイトル読み

シンカ ノ キズアト : カラダ ガ カタル ジンルイ ノ キゲン

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内容説明・目次

内容説明

現代人を悩ますさまざまな身体的トラブル—。その多くは、およそ500万年前、人が類人猿から人へと移行した、そのことに起因している。われわれは、なぜ、今も“進化の傷あと”を受けついでいるのか—。“アクア説”なら、その説明が可能である。

目次

  • 人類の出現
  • 化石の読みかた
  • 直立歩行がもたらす悩み
  • 人はなぜ二本足で歩くようになったのか?
  • 裸の代償
  • 人はなぜ体毛を失ったのか?
  • 汗かきは死の原因
  • 人はなぜこんなに汗や涙を流すのか?
  • 太りすぎがもたらすひけめ
  • 人はなぜこんなに太るのか?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39897190
  • ISBN
    • 4886223079
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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