さすらいのメロディー鳥取春陽伝 : 日本流行歌史の一断面・演歌とジャズを駆け抜けた男
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さすらいのメロディー鳥取春陽伝 : 日本流行歌史の一断面・演歌とジャズを駆け抜けた男
郁朋社, 1998.10
- タイトル別名
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鳥取春陽伝 : さすらいのメロディー : 日本流行歌史の一断面演歌とジャズを駆け抜けた男
- タイトル読み
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サスライ ノ メロディー トットリ シュンヨウ デン : ニホン リュウコウカシ ノ イチ ダンメン・エンカ ト ジャズ オ カケヌケタ オトコ
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注記
参考文献: p158-159
内容説明・目次
内容説明
今甦る、日本流行歌の巨星!大正から昭和へ、激動の時代を駆け抜けた大衆音楽界の巨星、鳥取春陽。作詞、作曲、演奏、歌唱と全ての面で圧倒的な才能に恵まれながら、三十一歳の若さで夭折した天才の実像に気鋭の研究者が鋭く迫る本格的評伝。
目次
- 第1章 浮草の旅—故郷出奔と演歌師への旅立ち(故郷出奔;演歌師への道;大正の音楽風景 ほか)
- 第2章 籠の鳥—大正艶歌の真髄(関東大震災と艶歌;籠の鳥;春陽・大阪へ ほか)
- 第3章 昭和流行歌と鳥取春陽(昭和流行歌の黎明;ジャズのリズムと即興演奏;ツルレコード時代 ほか)
- 第4章 春陽メロディーの終焉(不急な影と焦燥;古賀メロディーのヒット;鳥取春陽の生と死)
「BOOKデータベース」 より