書誌事項

東京・松島殺人ルート

西村京太郎著

(カッパ・ノベルス)

光文社, 1998.11

タイトル読み

トウキョウ マツシマ サツジン ルート

内容説明・目次

内容説明

「—島」と意味不明のことばを残して、初老の男女二人が相次いで死んだ。男は交通事故死、女は溺死だった。二つの死に共通する謎のことば「島」に、事件の匂いを感じた十津川警部と亀井刑事は、二人が日本三景のひとつ、松島一帯を所有する地主夫婦であることをつかむ。どうも松島開発に絡む事件に巻き込まれた可能性が高い。捜査中に浮かんだデベロッパー「みちのく興発」の背後に、政界で暗躍するある男の影が…。事件は思わぬ方向へと急展開を…!?十津川警部、松島へ。政官をつなぐ黒いルートに、十津川警部の鉄槌がくだる。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA39952517
  • ISBN
    • 4334073158
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ