宇宙を活かす
著者
書誌事項
宇宙を活かす
(テクノライフ選書)
オーム社, 1999.2
- タイトル読み
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ウチュウ オ イカス
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注記
文献一覧: p131-133
内容説明・目次
内容説明
いま突然、軌道上の衛星が機能を止めてしまったら、世界中の通信は大混乱、天気予報もできない、カーナビも使えない、大混乱に陥ります。宇宙開発の成果は、これほどまでに生活の中に入り込んでいます。本書は、国威発揚・国家主導の大型プロジェクト型の開発から世界レベルの共同プロジェクトによる開発へ、そして商用化と個人化の展開へと流れを変える宇宙開発とその技術をわかりやすく解説します。
目次
- 1章 地球の環境を見守る—地球観測衛星
- 2章 宇宙誕生のナゾを測る—天体観測
- 3章 誰でも使える万能測位器—GPS
- 4章 だれもが宇宙に参加できる—小型衛星
- 5章 宇宙大型構造物を造る—柔構造とデブリの問題
「BOOKデータベース」 より