文化の生産
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文化の生産
(二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容, 4)
ドメス出版, 1999.1
- タイトル読み
-
ブンカ ノ セイサン
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注記
参考文献: 論文末
内容説明・目次
内容説明
20世紀は、「文化」が自覚的に語られ、見出され、つくられていった世紀と言えよう。国家から個人に至る、文化をつくり出す主体の問題を、「生産」という概念を通して、多面的に考察する。国立民族学博物館シンポジウムの記録。
目次
- 文化の生産
- インドネシアにおける国家と文化の生産
- インドネシアにおける文化の消費—バリの「地方文化」をめぐって
- 民族と文化の創造—東マレーシア・サバのカダザン人の事例から
- 20世紀および今後のタイ文化の表現
- 日本・インドネシアの国際文化交流政策をめぐって
- イギリス的なるもの(Englishness)の捏造—「政策としての文化」再考(1880‐1920)
- 政治的資源としてのインディオ文明—19‐20世紀メキシコにおける文化的植民地主義と自己成型〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より