日本中世史を見直す
著者
書誌事項
日本中世史を見直す
(平凡社ライブラリー, 278)
平凡社, 1999.2
- タイトル読み
-
ニホン チュウセイシ オ ミナオス
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注記
悠思社 1994年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
13世紀後半から14世紀にかけての「文明史的」「民族史的」な転換期。鎌倉幕府法の世界と、商業・金融の発展により激動し始めた社会の矛盾の中で中世社会はどのように変質していったのか。
目次
- 1 日本中世史を見直す—鎌倉期から南北朝期へ(1960、70年代における研究状況;得宗専制から後醍醐専制へ ほか)
- 2 後醍醐と尊氏—建武の新政から南北朝の動乱へ(王権の危機;二条河原落書の世界—後醍醐の政治 ほか)
- 3 転換期としての鎌倉末・南北朝期
- 参考史料(平政連諌草;花園上皇「誡太子書」 ほか)
「BOOKデータベース」 より