日本人の食事、ここがヘンだ! : 「健康にいい」が体を壊す!?
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書誌事項
日本人の食事、ここがヘンだ! : 「健康にいい」が体を壊す!?
(オフサイド・ブックス)
彩流社, 1999.2
- タイトル読み
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ニホンジン ノ ショクジ ココ ガ ヘン ダ : ケンコウ ニ イイ ガ カラダ オ コワス
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内容説明・目次
内容説明
摂食障害、味覚障害、顎関節症、アナフィラキシー等々の間違った食生活が生み出すこころと体の病気を検証し、ビタミン、カルシウム、食物繊維、サプリメント、健康食品…をめぐる数々の常識のウソを大胆にくつがえす。食スタイルを根本から見直す本。
目次
- 1 食生活の変化が、こころと体の「病」を生んだ(刺激と嗜癖—彼女達はなぜ「甘味・辛味」に依存したのか;もう食事はいらない?—「サプリメント」の普及が意味するもの ほか)
- 2 「健康にいい」が体を壊す!?(暴走するアレルギー「アナフィラキシー」は警告する!—アレルギー急増の秘密と“常識”のウソの危険;ビタミンは摂り方しだいで“毒”になる—むやみに補給すると危ない、これだけの理由 ほか)
- 3 どうなる・どうする—われらが食文化(ストレスを生む食事、緩和する食事—食の環境を見直すためのアイデア;恐るべし、“マニュアル依存”シンドローム—「主夫」という立場から提言しよう ほか)
「BOOKデータベース」 より