蝦夷と倭人
著者
書誌事項
蝦夷と倭人
(シリーズ日本史のなかの考古学)
青木書店, 1999.2
- タイトル別名
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蝦夷 (えみし) と倭人
蝦夷と倭人
Formed history in northern Japan by Emishi and Wagin
- タイトル読み
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エミシ ト ワジン
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注記
参考文献: p211-213
欧文書名は標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
考古学の最前線が拓く日本の歴史。オホーツク文化の刺激、倭人との交流と対立のなかで独自の文化を築いた古代蝦夷とは?多くの謎につつまれた蝦夷世界の全体像に大胆に迫り、日本列島の北方古代史を再発掘する。
目次
- 1章 蝦夷と倭人の登場する舞台
- 2章 倭人と蝦夷の登場
- 3章 基層文化とその上部構造
- 4章 弥生文化の波及と文化変容
- 5章 北大文化の成立—蝦夷文化の形成期
- 6章 古墳と城柵の展開—蝦夷文化発展期
- 7章 オホーツク文化の興隆とその変貌
- 8章 分断と統合—俘囚文化期
- 9章 蝦夷・粛慎と倭人の差異
- 10章 日本列島古代文化の内と外
「BOOKデータベース」 より