南北もし戦わば : 朝鮮半島が火を噴く日、日本は…
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南北もし戦わば : 朝鮮半島が火を噴く日、日本は…
(Nesco Books)
ネスコ, 1986.9
- タイトル読み
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ナンボク モシ タタカワバ : チョウセン ハントウ ガ ヒ オ フク ヒ ニホン ワ・・・
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発売:文芸春秋
内容説明・目次
内容説明
朝鮮半島の軍事境界線の下を、北から南へ何本ものトンネルが掘られている。ある日、その穴から、韓国軍最前線陣地の背後に“韓国軍の制服を着た男たち”が、音もなく、やみのなかにおどりでた。北朝鮮軍特殊第8軍団のコマンド部隊である—第2次朝鮮戦争ぼっ発のシナリオは、いつ現実のものとなってもおかしくない。軍事力優位を誇る北朝鮮と、経済力優位ながら、政情不安と学生パワーにゆれる韓国。超大国米・ソと、中国の動きのなかで、ソウル五輪がひとつの焦点となる。
目次
- プロローグ ソウル・オリンピックを爆破せよ…
- 第1章 北朝鮮の“7日戦争構想”とゲリラ工作
- 第2章 北朝鮮はテロリスト国家だ
- 第3章 中国・ソ連の北朝鮮争奪(?)戦
- 第4章 世襲体制がすすむ北朝鮮の素顔
- 第5章 南北首脳会談は実現するか
- 第6章 韓国はフィリピンにはならない
- 第7章 韓国の苦悩—反米風潮と軍事政権
- エピローグ 朝鮮戦争—日本がまきこまれる日
「BOOKデータベース」 より