「政策新人類」が日本を変える
著者
書誌事項
「政策新人類」が日本を変える
ごま書房, 1999.1
- タイトル別名
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「政策新人類」が日本を変える : Pithecanthropus politicus
- タイトル読み
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セイサク シンジンルイ ガ ニホン オ カエル
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内容説明・目次
内容説明
「静的」対策から、時間軸のある「動的」解決策へをキーワードに、自民党、大蔵省、銀行の「敗北」、ベンチャービジネスと土地・住宅の「代謝」、少子高齢化社会での「自立」、英国病からの脱出、そして二十一世紀への「飛躍」の構成をもとに、政界に新風を吹き込みつつある「政策新人類」の著者が、次世代に向けて政治改革論を提唱する。
目次
- プロローグ 「政策新人類」の出現と日本政治の新潮流
- 第1部敗北 政・官・財の主役たちの交代(参院選敗北の原因;業績評価のない大蔵行政 ほか)
- 第2部代謝 ベンチャービジネスと土地、住宅がリード役(東大では「たし算」しか教えなかったのか;「買い渋り」の原因)
- 第3部自立 少子高齢化社会のキーワード(少子化・高齢化への新たな視点;目的のない大学生・評価のない大学)
- 第4部飛躍 企業の競争力よりも制度の競争力(制度の競争力と三つのインフラ整備;マルチの外交と二十一世紀への投資)
「BOOKデータベース」 より