古武術からの発想
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古武術からの発想
PHP研究所, 1998.12
- タイトル別名
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古武術からの発想
- タイトル読み
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コブジュツ カラノ ハッソウ
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注記
参考文献, 甲野善紀著書目録: 巻末
内容説明・目次
内容説明
人間に潜在するこの精妙なる動きの理。「身体」への気づきから世の中が見えてくる。
目次
- 1 率直に事実をみつめて(「術」にこだわる;稽古に現状への疑問 ほか)
- 2 「小よく大を制す」武術の復活(「井桁術理」で武道・スポーツの限界を超える;現代人と古人の体の動きの質の違い ほか)
- 3 氷解した無住心剣術の術理(古の達人の技術から武術の原点を問い直す;相手の予測を外す無住心剣術 ほか)
- 4 人間存在の深層へ(丹田の自覚を目ざして;術理の基盤は「アソビ」と「うねり」のない動き ほか)
「BOOKデータベース」 より