レーシングカーのエアロダイナミクス
著者
書誌事項
レーシングカーのエアロダイナミクス
グランプリ出版, 1997.12
改訂版
- タイトル読み
-
レーシング カー ノ エアロダイナミクス
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
F1に限らず現代のレーシングカーでは、空気力学が欠かせない技術になっている。高速で安定した走行を可能にするには、空気抵抗を小さくするだけでなく、空気の力で車体を路面に押し付ける必要があるからだ。本書では、そうした空気力学について、F1を中心に解説している。
目次
- 1 基礎編(空気の存在;走行抵抗の中の空気抵抗;走行する車に作用する力(6分力) ほか)
- 2 応用編(空力レギュレーション(92年と93年);現在のF1と67年のF1;F1のボディと前後のウィング ほか)
- 3 歴史編(ダウンフォースより空気抵抗重視の時代;ウィングの出現と制限;ウェッジシェープ ほか)
- 4 空力の影響を受けたシャシー技術(ロッキングアーム式インボードダンパー;姿勢変化を防止するサスペンション;ウィングカー時代のサスペンション ほか)
「BOOKデータベース」 より