学問のモラルと独創性 : 生理医学の回顧と展望

書誌事項

学問のモラルと独創性 : 生理医学の回顧と展望

伊藤眞次著

理工学社, 1999.2

タイトル読み

ガクモン ノ モラル ト ドクソウセイ : セイリ イガク ノ カイコ ト テンボウ

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内容説明・目次

内容説明

科学研究では創造性が重要視され、常にモラルが求められる。人の命を尊重し守ることが究極の目標である医学生理学の分野で、果してこのことがしっかりと自覚され、認識されているか、来たるべき千年を見据える生理学の泰斗が、すべての関係者に厳しく迫る一書。

目次

  • 1 研究生活のノスタルジー(研究生活の端緒;北国の追憶)
  • 2 教育と研究はビジネスか(医学の教育;医学の研究)
  • 3 進歩の限界(日本人のルーツ;人の進化)
  • 4 夢みるフロンティア(人類文化の発達;脳の働き)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40210421
  • ISBN
    • 4844550004
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 227p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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