生活復興の理論と実践
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書誌事項
生活復興の理論と実践
(都市政策論集, 第19集)
神戸都市問題研究所 , 勁草書房 (発売), 1999.1
- タイトル読み
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セイカツ フッコウ ノ リロン ト ジッセン
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収録内容
- 生活復興と政策選択 / 高寄昇三 [執筆]
- 生活支援の政策展開 / 中川和之 [執筆]
- 生活再建施策の展開と現状 / 桜井誠一 [執筆]
- 避難所の運営 / 馬場真琴 [執筆]
- 応急仮設住宅の運営 / 清久哲生 [執筆]
- 被災から恒久住宅へ / 梶川龍彦 [執筆]
- 生活復興に向けた保健福祉サービス / 采女清統 [執筆]
- 健康支援サービスの展開 / 後藤徹也 [執筆]
- 災害公営住宅における生活支援 / 榊真輔 [執筆]
- 見守り活動の推進 / 大塚正 [執筆]
- 民間ボランティア団体の状況 / 今田忠 [執筆]
- 区ボランティアセンターに見る震災後のボランティアの動向 / 筒井のり子 [執筆]
- 新たな地域コミュニティと支援施策 / 溝橋戦夫 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
この論集では、生活復興に向けた様々な取り組みについて記録するとともに、被災者の生活復興の視点から、災害救助法等制度の問題点、仮設住宅の解消を控えて、恒久住宅への移行と新たなコミュニティの創造に向けた取り組みやボランティアの役割等について論じており、今後の被災者の生活復興に少しでも寄与できれば幸いである。
目次
- 1 生活復興の基本政策(生活復興と政策選択;生活支援の政策展開 ほか)
- 2 応急対策の行政実践(避難所の運営;応急仮設住宅の運営 ほか)
- 3 支援サービスの実態(生活復興に向けた保健福祉サービス;健康支援サービスの展開 ほか)
- 4 コミュニティの再生(民間ボランティア団体の状況;区ボランティアセンターに見る震災後のボランティアの動向 ほか)
「BOOKデータベース」 より