コミュニケーション : 理論・教育・社会計画
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コミュニケーション : 理論・教育・社会計画
柏書房, 1999.3
- タイトル読み
-
コミュニケーション : リロン キョウイク シャカイ ケイカク
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内容説明・目次
内容説明
学問としての「コミュニケーション学」の構想とは?その歴史と展開を踏まえてコミュニケーションの基礎理論を体系化しつつ、理論の実現をめざす教育と社会計画までを紹介する、待望の基本書。
目次
- 第1章 コミュニケーションとは何か—概念の定義を変えてきた技術革新
- 第2章 コミュニケーション研究史点描—「過程研究」とモデル設計を中心に
- 第3章 チャンネル論の構築・序説—「労働過程」論を紐解く
- 第4章 出版編集の理論—その職業と意思決定についての考察
- 第5章 組織メディア論への構図—団結と連帯の情報流通
- 第6章 洛陽の「紙」価を高めた情報革命—永久のリサイクル媒材の優位性
- 第7章 メディアのエコロジーをめざして—都市のスペースと余白
- 第8章 マス・コミュニケーションの構成—大衆の登場、社会集団の役割
- 第9章 大学におけるコミュニケーション教育—拡大する学科・授業科目
- 第10章 インターンシップ教育の発見—アメリカにおける広報学を事例に
- 第11章 「標準時分割」の理論—コミュニケーションの社会計画
「BOOKデータベース」 より