現代社会学講義
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書誌事項
現代社会学講義
(有斐閣ブックス)
有斐閣, 1999.2
- タイトル読み
-
ゲンダイ シャカイガク コウギ
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
社会学の巨人たちの理論がそれぞれの「現代」をどう捉えたかをレヴュー、現代を分析し未来の社会を展望する視点を浮き彫りにし、社会再組織の原理として、産業の論理に代わる生活・生命の論理を呈示する。理論の平明な紹介と説得力ある主張を兼ね備えた、練熟の著者による社会学概論。
目次
- 第1章 社会学とはどのような学問か
- 第2章 社会学の成立と時代的背景—コントの社会学
- 第3章 現代に生きる2人の社会学者—デュルケムとウェーバー
- 第4章 価値による社会統合—パーソンズの社会システム論
- 第5章 コミュニケーション的行為の理論—ハーバーマスの社会理論
- 第6章 マックス・ウェーバーの官僚制論の文脈
- 第7章 近代的官僚制と現代組織
- 第8章 ゲマインシャフトとコミュニティ—テンニースとマッキーバー
- 第9章 ボランタリズムとボランタリー・アソシエーション—「市民性」の形成
- 第10章 オルタナティブ社会をめざして
「BOOKデータベース」 より