島の時間 : 九州・沖縄謎の始まり

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島の時間 : 九州・沖縄謎の始まり

赤瀬川原平著

(平凡社ライブラリー, 283)

平凡社, 1999.3

タイトル読み

シマ ノ ジカン : キュウシュウ オキナワ ナゾ ノ ハジマリ

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内容説明・目次

内容説明

暑くて、だるくて、爽快で、気の遠くなるような島の大気の中で、時間は尺度を忘れ、生と死は反転し、過去と現在が融け合う。九州・沖縄の島々の人と自然に出会い、不思議な島の時間に触れる旅のエッセイ。

目次

  • 韓国にいちばん近い島—対馬
  • お言わずの島—沖ノ島
  • 水イカの生きている島—五島
  • 樹齢七千年の生きる島—屋久島
  • 飛び道具の島—種子島
  • 緑のパンチパーマをかけた島—奄美大島
  • 西方浄土の島—西表島
  • 日本最西端の島—与那国島
  • 風水明媚な沖縄首里城—沖縄本島
  • 真珠買いの集まる島—対馬〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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